最後という事もあって開演時間がちょっと押していた。法被を着たスタッフが会場真ん中のPA卓に現れるとスタッフに拍手が注がれた。ファイナルなんだな、と思う。注意事項のアナウンスはごっちん。「いまどき持ってないと思うけど、ポケットベルの電源を落として」とか「ステージに物を投げたり、駆け出したりする行為はこっちが気が散るからやめてね」とか何でもありなアナウンスに笑った。声の調子とかは絶好調と行かないまでも成長し続けるごっちんの表現力に感動。太鼓叩いてる時の表情ってこんな笑顔だったのか、と千秋楽で気が付く^^;さよなら「友達にはなりたくないの」は表情見ながら聞くとより一層切なさが伝わってきてかなり良い。バラード歌ってるごっちんの感情の入れ具合がすばらしい、大好きだ。MCでツアーが終わっちゃうのが寂しいと言うごっちんを見てて泣きそうになる。まじめに話そうとすると涙が出そうになると言うごっちん、泣いてもいいからもっともっとお話が聞きたい。こっちも寂しくなって涙ぐんでた。いつものごとく必死にアンコール(ごっちんコール)を隣で連番させていただいたMesseさんと友に叫んだ。いつも以上に力はいってたな、ありがとうMesseさん。MCでガヤガヤするのをごっちんの右手をかざして静止すると一瞬で静かになる会場。鳥肌が立ちます。こういうのってごっちんコンだけかな?会場全体がごっちんの話を聞こうとする姿勢が大好きです。千秋楽恒例の着ぐるみは今回はニワトリさん。しかもしゃがんだ状態でチョコチョコ動くごっちんが可愛い。立つと生脚が・・・w。ニワトリさんで横蜃1コーラスを唄いきる。は〜ばたいて♪は〜ばたいて♪撃沈しました。やっぱりごっちんツアーの千秋楽は毎度毎度思うけど暖かい雰囲気で、こんな言い方照れくさいがみんなの愛に包まれてる様で本当に楽しくて最高です!ごっちん、あっちゃん、ダンサーの皆さん、スタッフの皆さん、家族の皆さん、そして一緒に同じ空間を共有できたみんな、ありがとう。