私と私とあやや

2001年夏、5期メンオーディションの時に課題曲の涙色ではまる。というかこの時CMがほとんど涙色しか流れてなくてPVのOLさん風の衣装のあややがかわいくてかわいくてまんまと事務所の策略にはまりました。そもそも私はあややが事務所に思いっきり売り出されてた事を快く思ってなかったからハロコン夏で最前で参戦してたんだけどシャボン玉とか飛ばしてる演出とかに「なんで娘。にはこんな演出無いのにこんな小娘に金かけてんだ?娘の稼いだ金で遊ぶな!」とか言ってました。しかし涙色を中学生のあややが切ない感じを出しながら唄ってる姿に感動、友達にCD発売イベント誘われて生涙色を聞いて感動、全てに感動して気づいたら「あややは悪くないって言うか事務所が悪い。でもあれだけの素材をちゃんと金かけて売り込んだ事務所に完敗。見る目が無かったです。」てな具合にヲタ人生が変わりました。